2014年12月31日水曜日

クリスマス会

クリスマスになるとジンジャーブレッドハウスを作ります。昔は
生徒さんにも声を掛けていましたが、だんだん参加者が減り、おと年は
誰も参加希望者がいなかったので、なくなってしまったイベントです。
で、家で作っています。


その後、クリスマス会のビンゴゲームの賞品にするために、いくつか
作ります。

そして、子供たちにプレゼントするためのクッキーを作ります。
今年はうまく出来たかなぁ。
今年のクリスマス会。幼児と低学年の時間、
高学年の時間を分けて行った。

Rock paper sessors game, duck, duck, goose,
matching game, telephone game, 
はしごゲーム, bingo, present exchange等など。

みんな来てくれてありがとう!

クリスマスに息子が帰ってきました。恒例の
ローストチキンで乾杯!


2014年12月17日水曜日

英語への近道

わたしは誰にでも言っているし
パンフレットにも書いたが

英語に近道はない。

しかし未だに、この質問をしてくる人は
後を絶たない。なぜだろう?

誇大広告のせいだろうか?

早くしゃべれるようになりたいが
しゃべれないという日本人の
フラストレーションだろうか?

日本での習い事に、そういった話は
聞かれない。

書道上達への近道
武道上達への近道
ピアノ上達への近道
野球上達への近道

こういう風に書くと
近道が裏道みたいな響きがある。
どちらかというと、上記の習い事は毎日こつこつ
やるイメージが強い。

そしてなぜか英語だけ、近道という言葉がしっくりくるが、
1人歩きしている感がある。

英語の上達への近道は、毎日聞く、話す、読む、聞くしかない。

完全に英語の環境にし、テレビは英語、家では全て英語
新聞も英語にする。こうするのが一番の近道である。
そのためには家族全員が一致協力して英語を話す努力をする。

それが無理でも出来るところから始め、とにかく毎日
英語に触れることである。




2014年12月13日土曜日

発表会と発音について

やっと何とか全ての脚本が仕上がった。
以前使ったものも使用したが、今年は
初めての子供たちも入れて、5つの劇。

赤ずきん8名
ありときりぎりす8名
おにぎりころりん15名
プリンセスプリンセス9名
ロックラップクラドーヨー8名

プラス、各劇のナレーター、MC

はたしてうまくいくか?!

一番の問題は声である。
もともと声が小さく、大きな声がでない
子供もいるが、その前に
日本語という大きな壁がある。

以前にも書いたかもしれないが
日本語はそんなに口を動かさなくても
話すことができる。だから日本人は
英語を話すときも、なるべく口を動かさずに
話そうとする傾向がある。
口を動かさないと声も小さくなりがち。
よく、ぼそぼそしゃべって何を言っているか
わからない大人がいるが、
大人になるにしたがってこの傾向は強くなる。

中学生くらいになると「恥ずかしい」が加わるので
ちゃんとした発音を教えるのが一番難しい。

かと言って、日本語を変えなければいけない
と言っているのではない。
口を動かさずに静かにしゃべる言葉だから
しかたがない。

しかし、語学を学ぶ際には少し弊害となる。

口を動かさないと、
英語を話す際に、口の中の使わない筋肉が発達
しない。したがって、日本語にはない発音
TH, L, R, A等の
上達が非常に遅い。

日本人の英語の発音上達が遅いのは
口を動かさないから。

発表会の練習の際も、はっきり大きな声で
指導するのだが、子供たちが聞いた音を
「ぐしゃぐしゃ~~~っ」とした日本語じみた音に
して「こそこそっ」と言ってしまうのが
一番惜しい。

反面、小さな子供は日本語でも大きな声ではっきり言う。
この大切な芽をつぶしてはならないと思う。

2014年11月30日日曜日

成績

娘が期末テストを終え、
時間がなくて最後まで出来なかった教科が
あるとかで、成績が落ちる、高校に行けなくなる
と言って先日から悔しがっていて、まだひきずっている。

わたしはそんなことどうでもいいじゃん。

と言っているが、娘は、「わたしとお母さんは違う」と言う。
だから、いい慰めの言葉がみつからない。

わたしは小学校、中学校と、両親から成績のことを
気にしてもらった記憶も、聞かれた記憶もほとんどない。
というか、全くない。

成績より、教会の牧師だった父は、
朝晩の祈りとか、食事の前の祈りとか、そういうことを
徹底していた。聖書に反した行いをしたら、
叱られた。だから、聖書はよく覚えていた。

ちょっと他の家庭にはない光景かもしれない。

話し変わって・・・・

わたしが小学校3年くらいのとき、
わたしの姉と妹と、いとこの子
一緒に、突然父が英語を教え始めた。

へんてこな黄色いテキストで、
run とかswingとかの動作をしている
人の絵が1ページに6つ書かれていた。

父は結構厳しく、姉がいつもおこられて泣いていた
光景は、未だに頭に焼き付いている。
わたしはそれをかわすことで
一生懸命になっていたんで、学んだことは
あまり頭に入らなかった。

しかしそのスパルタ式英語教育のせいで
一応きょうだいみな、英語が得意になった。
高校のころは、何でも声をだして
教科書を読んだりしていたので、
英語だけは点数が取れた。

成績にかんしては、昔は本当に
のんびりしていたと思う。
今のようにクラスや学年単位での
順位とかわからなかったし、
それほど競争意識もなかった。

なんでこんなに成績が見える形に変わったんだろう・・・。

2014年11月28日金曜日

Happy Thanksgiving!

今日はアメリカのお祭り、Thanksgiving Dayである。
ヨーロッパから渡ってきた人たちが、インディアンに助けられ、
収穫を祝う習慣である。

アメリカでは家族が集まってターキーを食べるのだが、
その週は一週間お休みになり、日本で言えば正月だ。

ターキーのほかに、ポテトやコーン、かぼちゃのパイ、
ビーンズ、スタッフィングなど、決まったものを食べる。

先ほど夫が、ターキー牧場のターキーたちが、
機械にかけられ、次々に食肉にされていくユーチューブのビデオを
見せてくれた。結構ターキーたちは苦しまずに殺されて
クリーンされていくのだが、見た後は全く食べる気にならなくなった。
チキンも同じ運命なんだろうが。

これを見た夫、「やっぱりこれからはベジタリアンになる」
とか何とか言っていたが、本当かなあ?・・・

・・・・・

さて、当英会話教室の子供たちは
年に1回発表会をやることにしている。

今まで夏休みとかクリスマスにやっていたが
去年は三月に行った。学年も変わるし丁度良い時期なので。

しかし今回の劇はまだシナリオさえできていない。
毎日あせって何にしようかと考えるだけで
一日が終わってしまう感じ。

生徒一人ひとりの性格とか、英語の勉強暦を
考慮しながら、役柄などを考えるのだが、
これがなかなかむずかしい。

それで、今回は学習暦一年未満の子供たちには
chantsをやってもらうことにした。
リズムに合わせて英語を詠むのだ。

さてどのchantsにするか。
今日chantsの本を何冊か注文した。

2014年10月26日日曜日

ハロウィーンパーティ終わる

今年もハロウィーンパーティを開催した。
生徒の皆さんからのキャンディ寄付をいただき、
保護者ボランティアの皆さんの協力で。

反省点。
ムカデゲームに手間取った。
WHO R U が長すぎた。
幼児のゲームがうまくいかなかった。
テレフォンゲームは、友達参加の子には難しかった。
ベーコンゲームは楽しめた。

Trick or Treatは、
もらったキャンディーが少ない子供がいて
ちょっと残念だった。

もらいすぎの子もいるみたいだし
なかなかl均等にうまくいかないなぁ。

ボランティアをしてくれた子供たちに感謝。
お手伝いをしてくれた保護者の皆様に感謝。

終わりが9時になってしまったのは遅すぎた。(係りの人が早く帰りたそうだった)

最後に・・・毎回のことであるが、写真が全く撮れずに終わった。

自分の反省。

年をとると、失敗しても何とかなるという、変な度胸がついてしまい、
大分緊張せずにできた気がする。
その分、ダンとの意思の疎通がうまくいっていなかったようで
彼に対して腹が立ったりしていた。いつものことだが。

しかし今回は、ダンが目を松の針が突き刺さって
血目だったので、眼帯をしていてよく見えなかったからかも
しれない。

来年は
ムカデを省いて
WHO R Uももっとシンプルにし、
ゲームも簡潔にして
もっと早く終われるようにしよう!

THE END

さて、ビールでも。

2014年10月11日土曜日

ノーベル賞

先日ノーベル賞をとった中村さんの記事が
でかでかと新聞に載っていた。

・・・愛媛で生まれて・・・徳大の大学院・・・?

へえ~と思いながら、その言葉を読むと
日本には大改革が必要と。
何の改革かというと、言葉。
英語を第一言語にという、かなり衝撃的な
意見だった。

英語を教えていても、英語を第一言語にすべきとは
思わないが、学校の英語教育がこんなチンタラ状態では
世界に乗り遅れるのは目に見えている。

それだけでなく、未だに

「日本語もきちと話せないのに、英語なんて・・・」という
あまりに古くさい考えがはびこっている事実。

こんな考えでいれば、日本の国際化はまず無理だと思う。

それにしても中村さん、
米国籍、つまりアメリカ人だそうだ。
新聞のどこにもそんなことは書いておらず、
日本人であることを強調していた。
他国の新聞には中村さんは
アメリカ人として紹介されていたらしい。

新聞もどこまで信じて良いのかわからない。

何でも自分でネットで調べて真実をつきとめるしかない
時代になっている。


2014年10月5日日曜日

カタールからのVisitor

金曜日から今日まで、県の国際交流事業で
カタールとドミニカ共和国の青年が徳島を訪れた。

で、われわれもレッスン時間を移動し、ホームステイの受け入れをした。

実を言うと前回タンザニアから来た人を受け入れたが、あまりよい
経験ではなかったので、今回で最後にしようと思っていた。

しかし、今回訪れたマリヤムさんは前回とは雲泥の差であった。

容姿が美しいだけでなく、自分の意見をしっかりもっていて
頭もよく、本当に驚いてしまった。
自分が国の代表であることをすごく意識しており
カタールと言う国について、文化について、わかりやすく
話してくれた。

カタールについては何も知らずに受け入れてしまったことが
恥ずかしかった。カタールはとにかく裕福な国らしい。

カタールでは皆2ヶ国語をしゃべり、
彼女は地元の言葉と英語のほかに、
フランス語とスペイン語が話せるという。
日本語も片言話してくれた。語学センスは抜群だ。

ちょうど秋の祭典をアスティ徳島でやっていたので
それに連れて行き、また、渦の道にも連れて行った。

下はアスティ徳島での写真。一緒にいるのは娘と友人。


台風が近づいているため、早めに空港まで送って行った。
何だか短く感じた2泊3日。

またホストをやろうかなという気になった。



阿波踊り空港の前で。

2014年10月2日木曜日

頭がいい悪い、じゃない。

今日会った人が言った。
「わたしはねえ、英語が出来ないのよ。
すぐ出てこないの、単語が。」

わたしは、「使わなければ
出てきませんよ。」と言った。

英語が話せない人は

自分が頭が悪いとか
馬鹿だとか
覚えが悪いとか
色々言う。

でも、1回言って覚えられる人なんて
いない。

日本で生まれ育った人は
ほとんど誰でも
日本語が話せる。
それは毎日使うから。

頭が悪いとか
馬鹿とかは関係ない。

何度も同じこと聞いて、
何度も同じこと言っていれば
誰でもできるようになる能力を持っている。

だから、英語で覚えが悪いと言うのは
英語にそれだけ時間を費やしていない
と言うこと。言っていない、聞いていないこと。

英語を話せるようになるためには
毎日話す努力が必要。

それだけ。

2014年9月24日水曜日

神山

わたしも夫も神山が大好き。

特に森林公園(イルローザの森)は、息子が小さい頃から
よく行くところだ。昨日の祝日も、娘とその友達を連れて
アスレチックフィールドに挑戦するために行った。

中学生ともなると、本格的にアスレチックフィールドの
挑戦ができるし、見ているだけで楽しい。

そんな中、小さい子供の大きな泣き声。
なんだろうなあと思って見ると、
4,5歳くらいの男の子が、親の無理な注文に
体がついていけずに泣き叫んでいた。

親は父親も母親も、20そこそこくらいの若い親。
母親はベビーも抱っこしていた。

あ~あ、こんな小さな子にアスレチックをやらせるのは
無理だよお。
「がんばれ~」と声をかけて、わたしたちは彼らを
越して行ったが、後になっても気になった。

そんなに背伸びしなくてもいいのに。・・・・

ここには子供の喜ぶ長い滑り台やターザンロープが
あるのに。広い芝生でボール投げやキックをして
遊べば良いのに。

色々な思いが横切った。

それにしても天気もよく、風も気持ちよく、
本当にさわやかな秋晴れのよい一日だった。

2014年8月29日金曜日

夏休みの思い出

今晩は少し涼しいのでちょっと書いておこう。
とにかくわたしは夏が苦手。暑さでなーんにも
する気になれない。
夏が好きという人がよくいるが、どうしても理解できない。

Anyway、ブログもほとんど書かずに終わってしまいそうなので
ここで夏のまとめを書き留めておこうと思う。

7月の終わりのことはほとんど忘れているので
一番最近のことから。・・・

1.先日実家の庭の草刈をしていて、熱中症になってしまった。

帰ってから頭痛、そして夜はグルグルのめまいにうなされ、
ほとんど眠れなかった。やはり炎天下の中での草刈は
Bad Idea である。ポカリスエットと梅干を食べていれば
熱中症にかからないと勝手に想像していたわたしが甘かった。

もう若くないのだから、無理はできない。

2.台風のときは、上板町で最初に避難勧告が出た。
どうしようと思って回りを見たら、誰も避難していなかったので
そのまま家に居たが、怖かったなぁ。

3.娘と一緒に日帰りで色んなところを楽しんだ。
まず、渦潮クルーズ、そしてあわじ牧場で乳しぼり、
最後に映画。幕末高校生。結構ばかばかしくて、面白かった。

4.息子がデンマークから一年間の留学を終えて帰って
きた。ほっと一息だ。今は阿北自動車学校に通い始め、
明日は仮免の試験。

5.息子とデンマークで知り合い、色んな国を歩き回った
大阪の友達がお盆の期間中3日ほど泊まって行った。とても気づくのが早く、
何でこんな風に育つんだろうと考えさせられた。

6.吉野川市美郷にある母衣暮露滝(ぼろぼろだき)に行った。
道中は台風の後のせいか、走りにくかった。
水があまりに綺麗なので泳いだ。
そのほか、月見が丘ビーチや穴吹川にも行った。

7.でっかい冷蔵庫を買った。
冷蔵庫が2台あるせいで、部屋があたたまり、カビが生えやすく
なるためだ。

8.とにかく暑くて忙しい夏休みだった。それもこの日曜日で終わる。
ビール工場に行って、試飲したかったが出来なかったのが残念だ。

早く秋にならないかなぁ~!!

2014年7月28日月曜日

夏休みのスケジュール

久しぶりに朝ゆっくり出来る月曜日。
友人からもらった4袋もある紫蘇の葉をちぎって洗い
茹でて、砂糖とクエン酸で
紫蘇ジュースを作った。
夏バテやアレルギーにはこれが一番。

さて・・・今日は午前中に動かしたクラスを
キャンセルして、いつもの時間に戻した
というバカをしてしまった私。

夏休みはクラスをできるだけ午前中に動かし
朝の頭がはっきりしているときに勉強・・・と思っていたが

既にあるスケジュールを忘れて入れてしまったり
前回撤回したり変更したりしたスケジュールを
忘れたり、本当にいやんなるくらい
頭が回らなくなってきた。

年のセイとしか言いようがない。

ご迷惑をかけている生徒の皆様には本当に
申し訳ない次第だ。

そこで、スケジュールをすべて
スマホのスケジュールに書き込んで
一時間前にアラームで教えてくれるように
セットする習慣をつける決心をした。

その昔父がメモ帳いっぱいに
スケジュールを書き込んでいたのを思い出した。
几帳面だなあと思っていたが、
単に忘れっぽいから書いていただけなのかも
しれない。

ちなみに今日午後のスケジュール
13:30三社面談
15:30風邪気味の娘を医者に連れて行く
17:30~クラス
・・・・
ダンは9時過ぎまでクラス。
大変だ。




2014年7月22日火曜日

期末テスト

日本の英語教育は
真に翻訳者養成学校に等しい。

今日も高校生の英語の期末テストを
見せてもらった。

色々な表現の仕方があるのに、
テキストに書いているとおりに書かなければ
点数を引かれる。

文法事項がきちっと理解できていなければ
穴埋め問題ができない。
熟語もそうだ。

あ”~~~とため息が出る。

娘の期末テストもそう。
一つ間違えたらしいが
その間違えとやらが、
「~」が抜けていたというから
驚きだ。

「たくさんの~」は、
「a lot of "~”」と書かなければいけない。

これではいくら英語を勉強しても
しゃべれないはず。
こんなくだらない「~」のようなものに
時間を費やすのなら、
他のことを勉強してほしいと思ったりする。

わたしなんか、文型を考えながら
話すことは一度もない。

日本の文科省よ。
早く目覚めておくれ。


2014年7月10日木曜日

50年に一度の大型台風?!

50年に一度
午後7時ごろ四国通過。。。

とのニュースによる言葉に惑わされ、
夜のクラスをキャンセルした。

と思ったら、昼から晴れ上がり
警報解除でほとんど台風らしい
経験をせずにおわった。

クラスキャンセルしなきゃよかった。
後悔だけが残る。

キャンセルをキャンセルすればいい、と夫は言うが、
車の事情、子供の事情など、すぐには変更でいない
事情もあるだろうと、キャンセルのキャンセルはやめた。

ふつう教室の時間変更は、子供の予定や
教室の状況なので、なかなかむずかしい。
今回はたまたま振り替えられる日があったので
できたが、暴風警報でもクラスを行ったことも
ある。

50年に一度の台風にしては
あまりに貧弱な台風だった。


2014年7月3日木曜日

Bad News

Bad News 1.
吉野教室のある実家に置いてあった自転車が
月曜日の夜盗まれた。
家の前の軒下においてあったのだが
鍵はかかっていた。
朝起きたら、なかったらしい。

え?こんな穏やかな田舎で?

初めて聞いたときは耳を疑った。

車が来ればすぐわかるから
歩いて盗みにきたのだろうか?

ぶっそうな世の中だ。

Bad News 2。
最近知り合いの方の畑が荒らされたと聞いた。

Bad News 3。
ついこの間の日曜日、
息子の大学の懇親会だったので
愛媛に車を飛ばした。
朝早く出たので、お腹がすいたので
イーオンでおにぎりを食べたのだが、
それがあたったのか、懇親会の途中で
めまいがし、吐き気でトイレに駆け込む始末。

結局懇親会が行われていたホテルで部屋を借り、
吐き気とめまいが収まるのを待った。

おさしみやおすしのビュッフェランチが
食べられずに終わった。

今日になってやっと気分がよくなった。
めまいは時々あり、やっかいだ。
これが始まるとすわっていることもつらく、
横になり、安静にするしかない。

今日はわたしの誕生日。
あまり年をとってもめでたくないのだが、
今日はBadなことが起こりませんように。

2014年6月27日金曜日

中学校の部活

ジャパンタイムスに
子供を中学校に入れる親の心配の種、
「部活」についての記事があった。

外国人の親は、子供が中学になると
部活のことで色々悩むとあった。
部活では力の上下関係を学び、
完璧を目指し、練習しすぎるほどする。

“I think bukatsu has the potential to teach children a lot of things, but a lot of this is lost in over-practice, the desire for perfection and in power relationships,” she says.

・・・とある。

子供が中学に入ってから、それまで
週末は家族の時間だったのに、
家族で行動できなくなったと嘆く親も少なくない。

その反面、スポーツで時間を費やすことは、
非行を阻止し、スマホやゲーム、テレビの前で時間を過ごすより
よいということで、賞賛する親もいる。

我が家の場合。息子が中2の時、日本の部活に初めて入部し
苦い経験をした。
娘は中学に入り、運動部に入りたかったのだが、練習の厳しさや
クラブの雰囲気、その他を考慮して文化部に入部した。
入ってよかったと言っている。

それでも、運動は好きだし、やりたいらしい。

昔やっていたバレエや新体操、バスケにも興味が
ある。どこかで習わせてやりたいと思う。

厳しい先生だと、上達するかもしれないが、
怒鳴りながら教られ、涙しながら教わる
なんてところに通わせようという気には全くなれない。

どのスポーツをとっても、ただ単純に楽しんでやれるものがない。
結局、中学校同士の競争になってしまい、プレッシャーとかストレスを抱えて
続けなければならない。その上、土日返上で練習練習だ。
それが、中3の夏休みになると、突然それが止まる。

日本の中学校の部活、何かアンバランスだ。

スポーツは好きだからこそ一生懸命打ち込めるのである。

1年やそこらの年齢差だけで、誰が先輩だ後輩だ、上だ下だ
余計なことに気を回すという無駄な時間とエネルギーを使うことはやめ、

そのスポーツが好きなもの同士が、皆一緒になって楽しめる、そんな環境を作って
いけないものだろうか?

2014年6月14日土曜日

レントゲン

火曜日に母が退院した。

2-3ヶ月リハビリ病院で
入院の予定だったが
母がリハビリ病院に戻るのは
いやだと言ったら
医者が退院してよいと
言ってくれたそうだ。

それでは最初の2-3ヶ月入院って
なんだったんだろう?

今後はM病院に通院して下さい
というだけの指示。

今回の入院20日間の間、
レントゲン5回、MRI2回撮った。

救急病院から一週間後すぐ
リハビリ病院に移って
レントゲンとMRIなんておかしい。
なんで救急とリハビリでレントゲンや
MRIを共有しないのだろうか?

こんなに撮って体によいわけない。

友人に言わせれば、
母は高齢だから、レントゲンの
影響による何らかの病気や症状が
現れる頃には死んでいるから
病院は気にしないそうだ。
レントゲンは儲かるし。・・・

これが本当だったら
世の中狂ってる。

2014年6月2日月曜日

ローマ字

娘が中学始めての中間テストで
英語にローマ字の問題が出た。
小学校とは違うヘボン式。
間違えたため、点数を引かれた。

わたしはとっても腹が立った。

英語とローマ字はスペルが全く違う。
ローマ字は自分の名前を書くだけの
知識でよいと思っている。いくら
ローマ字をやっても、英語の名前は
読めないのだ。

たとえば、わたしの苗字。
英語のスペルとローマ字のスペルが違う。
ローマ字のスペルは英語で発音すると
全く違ってしまう。勉強する意味がない。

娘にはローマ字はできなくていいと
言ってある。これは将来日本の
教育から消えてほしいもののひとつだ。

話し変わって・・・

先日入院した母が転院して3日目なのに
血気胸となり、中央病院に舞い戻り。
今日は一日あちこち走り回る始末。
結局救急医療棟で経過を見ることに。
最悪の場合は手術だそうだ。

胸に入っているチューブの
痛みで泣いている母を見るとこちらも
泣きたくなるが、そこは抑えて、
母に前向きに考えるように言った。
交通事故で両方の肺がつぶれなくて
よかったね、と。
とにかくしっかり食べて早く良くなる
ことを考えてもらわねば。
弱気になってしまうと
回復も遅くなる。


2014年5月22日木曜日

お見舞い

午前中は妹のために北島の病院に行き、
顔の傷の手当をしてもらった。
手、顔、足のむくみは内出血のためで
打撲ではないそうだ。病院はとても
混んでいて、1時間も待った。リハビリも
結構充実している。

午後は母のお見舞いをした。

昨日MRIをってもらったので、結果が出ていた。
胸椎圧迫骨折と言って、
背骨の上部が骨折しているらしい。
そして、肋骨も3箇所骨折している。
痛くて寝返りもできないのに、
来週からピアノを教えると言っている。
入院は2-3ヶ月になるかもしれないらしい。
来週は転院。

ピアノと車が命の母。
二つもとりあげてしまったら
ボケてしまうのではないか
心配になる。

車は廃車となった。
明日牽引車が警察にとりに行ってくれるので
立ち会わないといけない。

今日友達と話をした。
人生って無駄がないねって。
こういう交通事故も、「この事故があったからこそ
今がある」、なんて日がくるのだろうか?

2014年5月21日水曜日

不幸中の幸い

夜11時ごろ、そろそろ寝ようかと思っていたときに
携帯が鳴った。着信画面は姉からだった。
いやな予感がした。

その声は男性、それも警察。
後にはピーポーピーポーの音が。

心臓がどきどきしながら、聞いた。
「○○さんのご家族の方ですか?
ご家族が事故にあって病院へ
向かっています。行って上げて下さい。」

・・・・え?

姉と母は妹を迎えにバスの停留所へ行ったが
その帰りに事故にあったようだ。
妹はアメリカ在住だが、母の音楽発表会に
参加するため、毎年帰ってくる。

妹は姉と母たちとは違う病院へ運ばれた。
まずはC病院へ行って、母と姉の様子を。
その間、とにかく生きていて・・・と祈った。
何でこんなにも心臓が高鳴るのだろうと
自分の心臓の高鳴り様にも驚いた。

母は肋骨骨折と背骨に異常。
少なくとも一週間の入院となった。
それを知ってから妹のいるT病院へ。
とにかく雨が酷くて病院を行き来する間に
靴下までぬれて、ふやけて最悪でした。

妹は顔を負傷していて、手も足もあざだらけ。
整形の先生がいないため、一日入院することに。

姉はそのまま帰ることができた。
わたしも家についたのが朝の4時。

そして今日、車を見に行った。ボンネットは
くっきり電信柱に食い込んだあと。
幸いフロントガラスは割れていなかった。
左側のドアが開けにくかった。

夜クラスが終わってから妹のいる病院へ
迎えにいき、めでたく退院できたが
歯も痛い、目も真っ赤で、本当にかわいそうだ。

何でこういうことが起こるんだろうと
思う反面、対人でなかったことを心からありがたく思った。

2014年5月18日日曜日

スピーチ

久しぶりのブログ。

4月は引越しがあって全く書けなかった。
5月も今まではスピーチの準備などで
忙しく、まったく書けなかった。

さて、今日は海外派遣協会の
フェスティバルがあり、
わたしの12年間の海外生活を
15分にまとめてスピーチをした。
15分で12年の何を話すか
最初の原稿から大分削って
しまったが、なんといっても
わたしが海外に行ったのは
父の影響に他ならないので
父のこと、そして、
息子の学校でのいじめ対策
娘を産んでから参加した
子育てグループについて、
話をした。

何度も原稿を手直しし
練習もしたため、結果的には
成功だったと思う。
それほど緊張もせずにできた。

そこで紹介したいくつかの写真を
ここでも紹介したいと思う。

結婚したときの写真。アシャーもブライドメイツも皆ハッピを着た。

わたしが生まれた当初、父が経営していた外語学院。英語科、フランス語科、そしてラテン語科がある。



2014年3月29日土曜日

韓国旅行

一週間前に予約を入れたのに、席が取れたため、
3・25-27と、短期間だったが
韓国の夫の兄家族を訪問することにした。
3人で燃料費込みで11万円!

が、前日にお腹の風邪にかかり、腹痛、嘔吐、熱、寒気が
したので急いで医者にかかった。

医者いわく、旅行に行くな。
もちろんだが、次の日熱が下がったため、
行くことにした。お腹の調子はいまいちだったが。

韓国に住んでいる兄の奥さんはもちろん韓国人。
子供が5人いる。

初日は夕方についたので、そのまま夜遅くまで話をし、
次の日は朝から手作りの朝食。もちろんとうがらし
いっぱいなので、お腹には悪かったが、おいしかった。

それから、DMZといって、北朝鮮と韓国の
境界線に行った。空が黄砂で真っ白で、遠くが見えなかったが
北朝鮮をこの目で見ることができた。

いたるところに若い兵士がいた。
ツアーバスに乗ると、境界線でパスポートを見せなければ
ならなかったのは、ちょっと緊張した。

境界線の所に遊園地や公園があり、そこでのんびり過ごした。


夜はおいてきた息子二人をひろって
とんかつレストランに行ったが、
お腹が受け付けてくれなかった。
残念。

3日目は、一番上の息子が習っている
ギターを聴いた。上手だった。
皆ピアノやフルートなど習っていて
それも上手で驚く。

午後はソウルのお土産街で、色んなものを見ながらショッピング。
それも楽しかったなあ。

時間がなくなり、最後は空港でアメリカ式レストラン
ベネガンズで夕食。
それも残念ながら、わたしはサラダしか口にできず。
最後は空港まで来てくれた。

短かったけど、すごく充実した3日間でした。
ちなみに、ダンの兄は、アメリカに行って、
留守でした。




英語発表会

3月23日英語発表会をした。
今回は5つの劇。
最後まで、挿入する音楽の
編集や選択、タイミングあわせに
てんやわんや。
忘れないように、シナリオに書き込み。
背景に使うものの作成。
その他もろもろ。・・・

終わっての感想。

わたしはもう年だなあ。
と、
子供たちは本当によくやってくれた。
ということ。

練習中も、リハーサルのときも、
どうなることやらと思っていたが
やはり本番となるとみんな一生懸命
やってくれて、今までの成果が出た
気がする。

ただ、ちょっと英語歴にそわない
配役で、初めての子供が
やたら長いせりふを覚えなくては
ならなかったり、英語歴が長いのに
初心者程度の英語だったり。

この点は深く反省。

次回からは年齢に沿った
せりふの多さと長さに加え、
上級生は名言の暗唱に
しようと思う。

なぜだろう。6年生以上は
How are you?と聞いて、
半分は、
I am sleepyと答える。
そして、授業中も
眠そう。
夜更かししているか
クラスがつまらないか・・・。
劇の練習時も、
はずかしさから、
なかなか動いてくれない。

英語を話したいという、
モチベーションがないか。

それでも、前日までシナリオを
手にしていた子供たちが
当日はシナリオなしでやってくれた。
これは本当にうれしかった。

さて、4月から授業料があがる。
生徒さんには申し訳ない。

そして新しいクラスもオープンする。

心を引き締めて、今年もがんばろう!

2014年3月18日火曜日

卒業式

今日は娘の小学校卒業式。
早かった6年間。
こんな風にして中学、高校、大学になっちゃって
あっという間に結婚して孫が出来て、
おばあさんになって・・・なんて考えることが
多い。









たったの19人しかいなかった6学年。
娘は小学校を2回変わったけれど
多分一番よかったのではないかな。

それにしても今週は超忙しい。

20日は家の最終契約
22日はリハーサル
23日は英語劇発表会

発表会のための、小道具大道具
作りに毎日励んでいるが、
わたしはやっぱりアーティスティックだと
われながらに思う。(笑)


2014年3月5日水曜日

TAX

やっと確定申告が終わった。
毎年重荷である。

最近夫がHZettmにはまっている。
ピアノがすごい。

2014年2月22日土曜日

出身地

以前のブログで自分は世田谷で幼少期を
すごしたと書いたが、戸籍謄本には
出生地は東京都渋谷区となっている。
生まれたのは東京の渋谷区代々木
山谷町だ。

わたしはずっと自分が神奈川県出身と
パンフレットなどに書いていたが
出生地と出身地が混同していて
どちらがどちらかよくわからなかった。

本当によく引っ越した。

出生当初0歳で東京渋谷

2歳-4歳は東京世田谷

5-7歳は父が神学校に通うため九州の福岡市

8歳(小2)で神奈川県相模原市

小6で引っ越して川崎市多摩区

中1は神奈川県藤沢市

中2ー中3は東京都町田市

高1で神奈川県藤沢市に戻る。

それから大学に行き、途中で退学。
ヤマハのエレクトーン教師を始め、
東京渋谷代々木で一人暮らし。
その後アメリカに渡った。

一息。

結婚して日本に戻ったときは神奈川県藤沢。
徳島に移ってから
吉野→藍住→鳴門と3回引越し。

その後またアメリカに引越し。
アメリカでは
コネチカット州モンロー、→フェアフィールド、
ペンシルバニア州ハンティングドン
カウンティラインと、
アメリカだけでも3回引越し。
最後には家を購入した。

日本に帰ってから
両親のいる吉野町にいたが
上板町に引越し。

そしてやっと第二の家を購入した。

アメリカと日本に家を一軒ずつ。

子供たちがどちらを選んでもよいように!

もう引越しはこりごり。

ちなみに息子は日本生まれ、アメリカ育ち。
娘はアメリカ生まれ、日本育ち。

どちらが出身地になるんだろう?

2014年2月20日木曜日

親バカ

英語に親バカという言葉はない。
親が子を褒めるのは当然だからだ。

日本では親が子を褒めるとき、
必ず「親バカかもしれませんけど」
とか何とか言い訳する。が、
する必要はないと思う。

自分の子供が何かよいことを
したら、誰でもそれを他人とシェアしたい
ものだ。

だらだら自慢話をするのでなく、
「うちの子ね、昨日皿洗ってくれたのよ。」
「あら、よかったね。助かったじゃない」

で、いいと思う。

「○○大学に入学できたのよ」
「よかったね~」

など、他人の喜びに寄り添うことだ。
そうすることで、他人も
自分の喜びに寄り添ってくれるように
なるものだ。

問題はこの国に「自慢は悪」みたいな
風潮があること。

これは宗教的な価値観で、
自慢するな、というのは仏教か
神道の教えだろう。

反対に、聖書の教えに「喜ぶ者と共に喜び、
泣く者と共に泣きなさい。」
とある。

欧米など、キリスト教国では
こういった教えは日常生活の中で
適用されている。

わたしの親はわたしの欠点ばかり
人に言っていた。
それがすごく嫌だった。
他人の前で褒めたりされた
記憶はない。

それに気づかせてくれたのは息子だ。
米国にいるとき、日本式に息子の欠点を
他人に言ったら、「何で僕の悪いところ
を人に言うの?」って聞かれた。

親が子供を悪く言うのと
親が子供を自慢するのと
どちらが子供にとって悪影響か?

親が子供を悪く言うことで
子供はただ悲しくなるか
怒りを貯めるかどちらかである。
親子関係が悪くなることは
目に見えている。

他人に自慢せずとも
子供の良いところを
十分に理解し、言葉で
褒めてやるべきだと思う。

2014年2月19日水曜日

外見

わたしはとにかく外見に無頓着だ。
もっとキチッとした恰好をすべきなのだろうが
そんなことに大切な時間とお金をかけたくないと
思ってしまう。

そんな時間があったら
自分の頭の中とか心の中を
磨くことに時間を使いたい。
英単語の一つでも増やしたい。
・・~な~んて。
きれいごとではあるが、
ウソでもない。

これも価値観の問題だろう。
見た目がいい=よいもの
と考える人はこの国に多い。

本当にそうだろうか?

ブランドものに身をつつみ
厚化粧をしている人を見ると
「きれい」より「かわいそう」
と私は思ってしまう。
この人の中身、どうなってるの?
って少し心配になる。

大体、中身がしっかりしている人は
あまり外見に重きを置かない。
自分の持っている知識や経験に
自信を持ち、それを尊重している
からだ。そしてそういう人は
他人の知識や経験をも尊重する。

結局人は外見に惹かれても、
どんなに美しくても
中身が悪ければ友達はできない。
いくら着飾っても
中身がなければすぐ飽きられる。
中身がしっかりしていると
外見をそれほど着飾らなくても
人はついてくるものだ。

「きれい」という褒め言葉より
「いい人」という褒め言葉の重さは
何十倍も重い。

人間が本当に求めるのは
よい人間関係であり
外見に惹かれて自分の本当を知らない
「ファン」に取り巻かれることではない。

人の中身を見て判断する人と
たくさん知り合いたい。

2014年2月17日月曜日

英語ネイティブの外国人

今日知り合いの外国人から電話があった。
その人は長年日本に住んでいて
日本語が流暢である。

しかし、日本人の「白人は英語しかしゃべらない」
という偏った考え方に、ほとほと参っている。

英語でしどろもどろ話しかけられるより
自分が日本語で会話したほうが早いのだが
相手は執拗に英語で話そうとすると言う。
特に少し英語のしゃべれるお年寄りに多いとのこと。

そして今日は「あなた○○人でしょ?
英語しゃべってるの見て嬉しくないの?」と、
同僚から言われたとのこと。
非常に立腹・動揺していた。

ここ徳島では人権教育が盛んだ。
しかし、人権教育はある一定の人々に限られ、
外国人、特に英語を話す外国人には当てはまらない。

人間としてというより、
英語を話す人・英語で話すべき相手、ひどい時は
英語の練習台としてしか見られないと言う。

白人は英語を話す飾りであり、
その違いを楽しむ人は多い。
見かけも美しい・きれいと思う人は
未だに多い。

しかし、彼らは人間であり
英語・日本語問わず、人とのコミュニケーションを
求めている。表面的な人間関係でなく、
深い意味で人と知り合いたいと思っている。

英語を教えている立場のわたしが
ネイティブに英語を話すなというのは
変かもしれないが、
わたしは日本において
英語を話す国の出身者に会ったら
必ず英語で話したいか、日本語で話したいかを聞く
ようにしている。

日本に長年住み、日本語を習得した外国人のほとんどは
日本人とは日本語での会話を望んでいる。

By the way,夫は違う。
長年日本に住んでいるが
日本語はあまり得意ではない。
だから日本語では話かけないほうが
喜ぶだろう。

ところで、長年日本に住んでいる外国人の友人とは
日本語で話したり英語で話したりしている。
両方で話すのは超面白い。
日本語でうまく表現できないことは英語で。
英語でうまく表現できないことは日本語で。

2ヶ国語ができると、人生2倍得をし、楽しんでいると
確信している。

2014年2月16日日曜日

フレッツ光インターネット

2月4日からインターネットのない生活が
2週間続いている。
とりあえず、スマートフォンの
テザリングという機能を使って
パソコンでインターネットを
使えるようにしている。
便利なものができたものだ。
ただ、上限があるので
やたらに繋げないため
最小限度にとどめている。

やっと明日NTTが再度
工事に訪れることになっている。

何が起こったか?

7月にセールスのおっちゃんの
「安くて早いよ」という
うたい文句にうまくハマッテ
光インターネットを契約して
しまった。
確かに早くて安かったが
接続が悪くて、しょっちゅう止まるし
何度か故障に電話しても改善しないため、
1月に契約を終了した。

NTTはお客様に迷惑をかけましたと
解約に応じてくれた。
が、プロバイダーが
違約金を払わないと
契約違反だという。

電話による交渉を重ねたが
折れてくれない。
夫が怒りを爆発させて
電話で交渉したが
ADSLに変えるということで
話が終わる始末。

消費者センターに電話をし、
手紙とメールで
違約金なしの契約終了を
要請した。

それでやっと違約金を払わず
契約を終えることができた。

それにしても
インターネットに支障があっても
プロバイダーには責任がないなんて
話は聞いたことがない。
最初にプロバイダーに電話をしたが
全くhelplessだった。

今回のことで、夫婦喧嘩にまでなってしまい
精神的にも疲れた。

やっぱりこういうとき、夫が日本語を話せないと
不都合である。
夫は昔コンピューターのヘルプデスクをしていたことも
あるので、とにかく理論的ディスカッションは
得意。反対にわたしは口下手と来ている。
特に電話で文句を言うのは苦手中の苦手だ。

でもやらなくちゃいけないときもある。

いい勉強になったと思う。

2014年1月29日水曜日

国際交流

1月24日から2晩、タンザニアの男性が
我が家にホームステイをした。
これは県の国際交流機構が内閣府主宰の
事業の援助として行っている。

毎年さまざまな国からの青年たちが
「青年の船」に乗って、多国間の交流をする
もので、ホームステイはその一部となっている。

我が家にも今まで色々な国の人が
来た。一番最近がフィジーの女性、
ロシア、中国、韓国、インドネシア、
カンボジア、米国、エジプト等。

タンザニアの男性はアブダラさん。

来る前はすごいアレルギーがあるとかで
肉や魚は駄目だからと
とにかく野菜、果物、豆類でなんとかしなくちゃと
覚悟をしてふたを開けたら、なんと
食べないのは豚肉だけでした。

朝はとにかく果物をたくさん食べた。
靴下を全く履いていなかったので
靴下を2-3足差し上げた。
夫の英語が時々通じていないようで
ゆっくりはっきり話さなければ
なりませんでしたが、
交流はできたと思います。
彼をつれて、大麻神社、
ドイツ館、鳴門の渦潮を
見に行きました。

今回はタンザニアの他に
スエーデンからも来ていました。

大変でしたが、アブダラさんは結構
満足してくれていたと思います。

英語ができると、本当に色々な国の人と交流ができ
色々な習慣や文化を知ることができます。
そしてそれはとても貴重な体験で
それが日本にいてできるのは本当に
ラッキーだと思います。


2014年1月23日木曜日

日本語 vs. 英語

英語を教えていると
"What is your name?"  -"Taro"
"How old are you?"    -"10"
"Where do you live?"   -"Tokushima"
"What color do you like?" - "Red"

というような答えがよく返ってくる。
見た感じ、どこも変ではないように思えるが、
答える際の、主語と動詞が省略されていることに
お気づきだろうか?

日本語ではよく主語が省略される。
「何がすき?」 「いちご。」
「何してるの?」「勉強。」
てな具合だ。

だから、主語や動詞を毎回付け加えて
言う練習をするだけでも大変だ。

ただこれは
「英語をやっていると日本語ができなくなる」
のでなく、
「英語をやっていると、日本語が見えてくる」
ことに気づいてほしいと思う。

2014年1月22日水曜日

温泉

肩を痛めてから
ほとんど毎週温泉に行くようになった。
温泉に使っている間は
痛みを感じないからだ。
ただ、そこで肩の体操をしすぎて
反って後で痛くなることもある。
温泉は本当にいい。
日本にいていいことは
温泉、自然、食物だ。

さて、先日温泉で
とってもかわいいモチモチした
男の子が、トコトコキョロキョロ
歩いていた。
娘と一緒に、「あの子かわい~ね~」
などと言いながら、
行く手を目で追っていたのだが・・・
高校生くらいの女性が
世話をしていたので、
お姉さんかと思ったら
「ママ」と呼んでいたので
ビックリ。

出る時間も同じだったのだが
娘によると
他の女友達と一緒にいて
喫煙室に行って
タバコを吸っていたそうだ。
男の子も一緒に。
「あの子かわいそう」と娘。

時間も9時半を過ぎていた。
小さい子供は
既に家で寝ている時間。
子供のことより
自分のことで精一杯の親。

子供は親を選べない。
あの子の人生が
幸せであることを
願った。

色々考えさせられる
温泉タイムだった。

2014年1月2日木曜日

やっとハロウィーンの写真

以下は12月中旬に書いたもの。
2013年ハロウィーンパーティ at Waza no Yakata by Shijicho-san

今年ももう終わり。ブログも結局月に2-3回書ければいい方。
肩が痛いのは本当に痛手である。

上記の写真、生徒さんのお母さんからいただいた
ハロウィーンパーティの写真。
毎年子供たちは大喜びで参加してくれる。
おかげさまで大成功でした。

やっと3月の劇の全ての脚本を書き終えた。
今回はシンデレラを初め、
ガチョウの話、ヘンゼルとグレーテル、
オムニバス、うらしま太郎と
豪華だ。

今週末はクリスマス会だが、上級生はほとんど来れない。
なんだか寂しいが、少人数でも盛り上がろうと思う。

新年あけましておめでとうございます!

12月は一度もブログが書けなかったのですが
肩の痛みがひどかったため、本当に
やる気が起こりませんでした。
健康でないと何もできないことを
ひしひしと感じる年でした。

新年のくじびきで出たのは「末吉」
病気には気をつけないと。
娘は大吉でよかった。

12月はクリスマス会を低学年の部と
高学年の部に分けてやりました。
Hot potato, musical chair, red light green light,
horse tail, telephone game,present exchange, etc.
楽しくできたと思います。

忘年会はあちらこちらであって
とても嬉しかったし
楽しかったなぁ。少し食べすぎて
しまいましたが。

いつもわたしたちをサポートしてくれる
友人、そして生徒の皆さんに感謝!

今年もよろしくお願いします。

English Fun Party

 3月31日、4年ぶりにパーティを開きました!! 英語を使ったチャンツ、詩の朗読、劇、歌、手遊びなど、みんなで楽しむことができたと思います。 来年に向けて反省点はたくさんありますが、演じる人も見る人も楽しいパーティにできたらと思います。