我が家にホームステイをした。
これは県の国際交流機構が内閣府主宰の
事業の援助として行っている。
毎年さまざまな国からの青年たちが
「青年の船」に乗って、多国間の交流をする
もので、ホームステイはその一部となっている。
我が家にも今まで色々な国の人が
来た。一番最近がフィジーの女性、
ロシア、中国、韓国、インドネシア、
カンボジア、米国、エジプト等。
タンザニアの男性はアブダラさん。
来る前はすごいアレルギーがあるとかで
肉や魚は駄目だからと
とにかく野菜、果物、豆類でなんとかしなくちゃと
覚悟をしてふたを開けたら、なんと
食べないのは豚肉だけでした。
朝はとにかく果物をたくさん食べた。
靴下を全く履いていなかったので
靴下を2-3足差し上げた。
夫の英語が時々通じていないようで
ゆっくりはっきり話さなければ
なりませんでしたが、
交流はできたと思います。
彼をつれて、大麻神社、
ドイツ館、鳴門の渦潮を
見に行きました。
今回はタンザニアの他に
スエーデンからも来ていました。
大変でしたが、アブダラさんは結構
満足してくれていたと思います。
英語ができると、本当に色々な国の人と交流ができ
色々な習慣や文化を知ることができます。
そしてそれはとても貴重な体験で
それが日本にいてできるのは本当に
ラッキーだと思います。