2018年7月22日日曜日

オープンスクール

娘は日本の小・中学校を卒業し
現在はアメリカで高校生活をしている。
彼女がもし日本の大学に入学したい場合、
SATという大学入学試験のスコアをとって
くれる大学に限る。

今のところ帰国子女枠で入れる大学は
(金銭的にも)ひとつしかない。
米国大学の日本校とか、
米軍キャンプ内にある大学とか
選択はあるが、可能性は低い。
まあ、奨学金がもらえれば
どこにでもいけるのだろうが。

で、その大学のオープンスクールに土曜日
行ってみた。

話の中で一番印象に残ったのが
20年後の自分達を見据えて
そのためのグローバルな視野を広げる
教育をしていくという。

今の高校生が20年後。
わたしはお墓に片足をつっこんで
あえいでいる状態かもしれない。💦

しかし子ども達に輝ける未来を託すことで
自分の未来にその輝きを分けてもらう
ことで生きる意味が出てくる気がする。

そのほか、様々なコースの選択ができ、
昔の大学時代に比べ、教育の内容がかなり
充実してきた感がすごかったです。

せっかく大阪に来たので
帰りは丸善ブックストアとロフトへ。
とにかく暑くて、建物の中も
クーラーがほとんど利いていない状態。
みんな暑そうだった。

南海電車がかわいく装飾されていて、
気分的に涼しかった。

ちいたんがロフトに来ていた。ちいたん?
知らないキャラクターでした。

つりかわがかわいい!

説明を追加

2018年7月5日木曜日

6段ケーキ

先日クラスが終わって家に戻ると
部屋が紅白の風船で飾ってありました。
何を隠そう、わたしの誕生日。
といえど、特に節目になる年齢でもなく、
どちらかというと、中途半端などうでも
いいような年齢なのに、娘はSPECIALだと
言い張り、6段ケーキを作ってくれました。
母、内心涙、表面笑顔の夜でした。💕


前日に娘が顔に化粧品のサンプルを
突然わたしの顔につけて、調子はどうか
尋ねました。シワに効くとか。
次の日(本日)たしかに、小じわが薄れている感が。
で、当日SKーIIのサンプルを渡され
今日ゆめタウンで買えば、ポイント20倍とか
言われました。うーん。20倍でも化粧品自体が
高い!!

夫の生徒さんで、80代の方がおり、
その方の肌がいつも若々しいので聞いてみたところ、
SK-IIを使っているとのことだったそうです。
値段が高いので、いつもポイントが高い
ときを狙って買いに行くそうです。

そこで、夫はSK-IIを調べ始めました。
SK-IIの成分は、酒の酵母が発酵する際に
作られる液体だそうです。
それはすでに特許がとられています。
そこで、韓国でビールの酵母をつかった
Miracle Time Revolutionという化粧品が
開発され、価格もSK-IIの5分の1です。
それをamazonで買ったらよいと、
リンクをくれました。

迷っているうちにポイント20倍は
終わってしまいました。
Miracle Time Revolutionを買う決断は
まだつかないので、しばらく保留です。

2018年7月1日日曜日

ホームステイ

6月15日から3泊4日、ウィスコンシンから来た
高校生二人をホストしました。

ある徳大の先生が、知り合いの米国高校の日本語の
先生が自分のクラスの子ども達をつれてくる
ということで、ホストの募集をしていたので、
お手伝いをすることにしました。

8人の生徒のうち、2人は知り合いの
英語の先生宅、1人は生徒さん宅にて。
当方は2人の男子に振り分けました。

来た当日は時差ぼけで皆死んだような
状態。それでもわたしたちがクラスをやっている間
一緒にクラスに参加しながら、わたしたちが終わるのを
待ってていてくれました。

金曜日に来て、土曜日は神山、そしてホストをしてくれた
家族と子ども達を呼んで、たこやきパーティをしました。

日曜日は一日鳴門とビーチ。ビーチを見たことのない
彼らにとってはすばらしい経験になったようです。

全体的に今回来た子供たちはとてもシャイでおとなしく
ホストする側も結構気を使いました。
3日目やっとなれたころにお別れでした。
朝送っていく駅が変わったり、時間が遅れたり
当日に大阪で大地震があったりと、
彼らにとっては大変な旅行だったようです。

今回頼んだホストの皆さんは、
彼らに文化の紹介をしたり、観光地に連れて行ったり、
心をこめた食事を作ったりと、とても貢献して
くれました。



たこ焼きパーティは、老人集会所を借りました。


上記、6月にポストするはずが
今になってしまいました。

6月ブログ更新なしで申し訳
ありませんでした。😅



English Fun Party

 3月31日、4年ぶりにパーティを開きました!! 英語を使ったチャンツ、詩の朗読、劇、歌、手遊びなど、みんなで楽しむことができたと思います。 来年に向けて反省点はたくさんありますが、演じる人も見る人も楽しいパーティにできたらと思います。