先日ノーベル賞をとった中村さんの記事が
でかでかと新聞に載っていた。
・・・愛媛で生まれて・・・徳大の大学院・・・?
へえ~と思いながら、その言葉を読むと
日本には大改革が必要と。
何の改革かというと、言葉。
英語を第一言語にという、かなり衝撃的な
意見だった。
英語を教えていても、英語を第一言語にすべきとは
思わないが、学校の英語教育がこんなチンタラ状態では
世界に乗り遅れるのは目に見えている。
それだけでなく、未だに
「日本語もきちと話せないのに、英語なんて・・・」という
あまりに古くさい考えがはびこっている事実。
こんな考えでいれば、日本の国際化はまず無理だと思う。
それにしても中村さん、
米国籍、つまりアメリカ人だそうだ。
新聞のどこにもそんなことは書いておらず、
日本人であることを強調していた。
他国の新聞には中村さんは
アメリカ人として紹介されていたらしい。
新聞もどこまで信じて良いのかわからない。
何でも自分でネットで調べて真実をつきとめるしかない
時代になっている。
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