わたしは誰にでも言っているし
パンフレットにも書いたが
英語に近道はない。
しかし未だに、この質問をしてくる人は
後を絶たない。なぜだろう?
誇大広告のせいだろうか?
早くしゃべれるようになりたいが
しゃべれないという日本人の
フラストレーションだろうか?
日本での習い事に、そういった話は
聞かれない。
書道上達への近道
武道上達への近道
ピアノ上達への近道
野球上達への近道
こういう風に書くと
近道が裏道みたいな響きがある。
どちらかというと、上記の習い事は毎日こつこつ
やるイメージが強い。
そしてなぜか英語だけ、近道という言葉がしっくりくるが、
1人歩きしている感がある。
英語の上達への近道は、毎日聞く、話す、読む、聞くしかない。
完全に英語の環境にし、テレビは英語、家では全て英語
新聞も英語にする。こうするのが一番の近道である。
そのためには家族全員が一致協力して英語を話す努力をする。
それが無理でも出来るところから始め、とにかく毎日
英語に触れることである。
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