先日木のおもちゃ美術館の隣にあるレストランの施設内の見学をご紹介しましたが、今回は、実際に美術館のスタッフ研修に行ってきました。
まずはおもちゃの遊び方の研修
Good Toysのディスプレイ。どのおもちゃも
子供たちが喜びそうなものばかり。講師の方
による説明はとても役にたちました。
何段積めるかな?
最高は9段だそうです。
ゲームの部屋。たくさんのボードゲームがありました。
バランスよく組み立てて行きます。
椅子ばかりを色々な形に積み上げられる。
徳島の会社が作っているそうです。
けん玉ディスプレイ
一時間ごとに、木が切られておもちゃに
なるまでを見せてくれます。
中に入って遊べる遊具。子供たちは
とても楽しめそう。
多種の駒がおいてありました。
ここで工作をするようです。
現代の子供たちが電子媒体やプラスチックのおもちゃに触れるばかりで、なかなか自然の中で遊んだり、木のおもちゃで遊ぶ機会が減っている中、この美術館は画期的であり、子供たちに新たな発見をもたらすことでしょう。
木のおもちゃ美術館は、2023年までに全国で12館になる予定で、講師の先生によると、徳島は今のところ、一番素晴らしい施設らしいです。県民としてはこれを利用しない手はありません。これによって、徳島の魅力が一段と上がり、経済がもっと安定して、将来、少しでも人口が増えたらなあ、なんて、ちょっと現実的ではないけれど、夢を見ながら研修に参加しました。
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