ずっと接種するかどうかを迷いに迷っていたコロナワクチン。こればかりは、本当に人の考え方の違いを目の当たりにした感じです。わたしも夫もワクチンは初めから受ける気は毛頭ありませんでした。このような不必要なものを体に入れるより、健康的な食生活と適度な運動をして、感染対策をしていれば防げると信じていたからです。しかしいつまでも迫りくるワクチン接種をせよとの政府の言葉を無視することに疲れ、とうとう9月の初めに受けることにしました。
夫は9月の初めに。そして、私は昨日コロナワクチン2回目を接種し、今日は副反応で高熱が出るだろうと心の準備をしていましたが、腕が少し痛くなったくらいで、熱もなく、だるさもありませんでした。
夫は副反応が出た日は高熱で一日動けなかったので、わたしに副反応がないのを疑い、何度も何度も、何ともないのか、と尋ねてきました。
わたしは夫よりヘルシーだから副反応がないのよ、と言いましたが、実際は高齢者にはそれほど副反応がないようなので、ただ高齢者の仲間入りを証明しただけなんでしょうけどね。
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