2016年1月5日火曜日

師弟関係

新しい年が始まり、
昨日から英語クラスも始まった。
英語を教えているときは
日々の苦悩から解放される。
というか、忘れさせてくれる。

子供は不思議な力をもっている。
子供の世界が大きすぎるからか、
大人はそれに飲み込まれてしまうのだ。

それに魅せられたのか、
またはたまたまそうだったのかは分からないが
母はピアノとバイオリンを教えていた。
長い生徒で10年とか20年教わっていた。

そんな生徒さんたちが、日々母の見舞いにやってくる。
一日一回お顔を拝見させて下さいという方もいる。
先日自宅に一時的に戻ったら、
丁度帰郷していたピアノとバイオリンの生徒さんが来て
デュエットを演奏してくれた。
2人とも大学生。
ステキな穏やかな時間だった。

楽器の演奏法を教えるのっていいなと思った。

個人レッスンだし、身に着いたら一生の宝だ。
一人はオーケストラに参加し、一人は音楽の先生を
目指している。母を恩師として尊敬しているらしい。

英語もしかり・・・

英語を身につけて、それを人生のどこかで役立てて欲しい。

ただ、英語は目に見えるような技術でなく、
話したり聞いたりする技術だからどれだけ「出来ている」
のか分かりにくいのかが難点。

でも成長してある日突然尋ねてきて
「対等に」英語で話ができるようになっていたら
こんなに嬉しいことはない。



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English Fun Party

 3月31日、4年ぶりにパーティを開きました!! 英語を使ったチャンツ、詩の朗読、劇、歌、手遊びなど、みんなで楽しむことができたと思います。 来年に向けて反省点はたくさんありますが、演じる人も見る人も楽しいパーティにできたらと思います。