先日の日曜日、スピーチコンテストの県大会があった。
当教室からひとり、もう一人、夫が中学校で教えている
生徒が一人参加した。
当教室から参加した子は残念ながら入賞できなかったが
上板中学校の生徒が全国大会出場となった。
わたしは実際見に行かなかったのだが、後からビデオを
見せてもらった。
当教室から参加した子は他校に通っているため、
その学校で指導しているALTの先生と違うことは
教えられないのが残念だった。
それは選ぶ英語、ジェスチャー、発音、殆んど全てが
ALTの先生にかかっていると言っても過言ではない。
いずれにしても、夫の教えている生徒が全国大会行きに
なったのは嬉しいが、当教室に通っている子が行けなか
ったのは何とも悔しい気分だ。
発音も内容も申し分なかったのに、
その伝え方がいまひとつだったかもしれない。
その子の通っている中学校のALTの先生も
あまり慣れていなかった感がある。
去年スピーチのことをブログに書いたのだが
今年スピーチコンテストを見て思った必要条件は
1. 伝え方 (声の大きさや話し方)
2. 内容 (面白さやユーモアなど)
3. 使う英語 (英語が洗練されているかどうか)
4. 発音がよいか
5. ジェスチャーが適切か
6. 日本語の多さ(もちろんなしがよい)
これからスピーチコンテストに参加希望する人たちは
ぜひ参考にしてほしい。
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