2015年10月5日月曜日

徳島県中学校スピーチコンテスト

昨日徳島県スピーチコンテストの最終戦があったので、
行ってみた。

夫の教えている中学校からも一名、板野郡の大会に勝ったので
参加した。彼女はとってもシャイで緊張気味だったので
心配だったが。・・・・

全県から24名の代表者が選ばれ、5分以内のスピーチを
こなした。

審査されるのは

内容と発音

笑顔、ジェスチャー、アイコンタクト。


中学生にしては皆、とてもがんばっていたと思う。
夫の中学から参加した女の子も、24人中5位に輝いた。
最初は緊張していたが、後半は堂々と話ができた。
心からエールを送りたい。


今回の大会を見て、日本人の英語の発音もそうだが、
抑揚にもっと力を入れないといけないと思った。

上手な子でも、日本語的な抑揚でしゃべっていれば
日本語的に聞こえてしまう。

どうしても一文をスーッと同じトーンで話してしまうのだ。

英語にはリズムがある。

そのリズム感覚を付け加えるだけで、発音がイマイチでも
英語的に聞こえる。

英語を英語的に話すということは、日本語の話し方の流儀を
変えないといけない。

英語圏の人が、日本語に抑揚をつけ、リズミカルに話すことで
日本語の発音がいくら上手でもあまり上手に聞こえないのと
同じことである。

まあ、日本では英語的日本語の発音を真似て、
お笑いをしたり、テレビ番組に出てきたりするが。


帰ってから夫が一言。

「あれだけ練習してスピーチができても、しゃべれないんだよなぁ。」

わたし「苦い事実だ。」

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English Fun Party

 3月31日、4年ぶりにパーティを開きました!! 英語を使ったチャンツ、詩の朗読、劇、歌、手遊びなど、みんなで楽しむことができたと思います。 来年に向けて反省点はたくさんありますが、演じる人も見る人も楽しいパーティにできたらと思います。